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Papershoot(ペーパーシュート)レビュー|旅行でわかったリアルな使い心地

最近SNSでも話題のデジタルトイカメラ「Papershoot(ペーパーシュート)」。
見た目はシンプルなのに、撮れる写真はまるでフィルムカメラのような写真が撮れます!

今回はカメラ初心者が、実際に旅行で使ってみて感じた「リアルな感想」とともに、撮影した写真を紹介します!

ペーパーシュートってどんなカメラ?

ペーパーシュートは台湾発のデジタルトイカメラです。
その最大の特徴は「デジタルで撮れるのにフィルムのような風合い」。

本体はたった約60gほど。(カバーにもよりますが…)

SDカードに写真を保存でき、電池で動く、カバーが基本的に紙でできていて、とてもシンプル設計です。

ズームなどはできませんが、その代わり“感覚で撮る楽しさ”が味わえます。

小さくて軽いので、旅行のサブカメラにもぴったり。

スマホでは出せない“エモい”雰囲気が手軽に撮れるのが魅力です!

実際に撮った写真ギャラリー

街歩きスナップ

こちらは沖縄で撮った写真。
思ったより広角で、被写体と背景をバランスよく収めてくれます。

レトロな質感がフィルム風で、街の色味が柔らかく仕上がりました。

海辺の風景

空と穏やかな海。光のコントラストが自然で、加工なしでもこの雰囲気です。
沖縄の青空と鮮やかな海というよりは、控えめな発色で落ち着いた色合いが出ています。

明るさの自動調整がうまく、肉眼より少しノスタルジックに写るのが好きなポイント。

夜の寺院

こちらは台湾旅行に行った時の写真です。
台湾のカメラで台湾を撮影したくて持っていきました!

ライトアップされた建築物を撮ると、まるで古い旅雑誌みたいですね。

暗い場所では少しノイズが出ますが、それも味に感じられる不思議さがあります。

台北の街並み

こちら台湾の迪化街の写真。

赤い提灯と看板の色合いが印象的です!

ただ、赤がややくすんで写るので、暖色系の被写体は少し控えめなトーンになります。

九份の夜

こちらは「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われる台湾の九份の写真。

灯りが浮かぶ夜景は“映画のワンシーン”のようです。

ペーパーシュート特有の光のにじみが幻想的です。
(ただ実際の鮮やかな赤は演出できてませんが…)

編集なしでも「旅の思い出」をそのまま残せる感じが気に入りました。

おまけ:看板猫

この写真が一番のお気に入りです!!!

迪化街の店先で寝ていた猫。
かわいく撮れたけど、近距離はちょっとピントが合いづらい印象。

物撮りや食べ物を撮るにはちょっと不向きかもしれません。
食べ物の写真も撮ってみましたが、あまり美味しそうには撮れませんでした…

実際に使って感じたこと

思ったより広角!

最初に驚いたのは、想像以上に広角だったこと。

建物全体や風景を撮るとき、後ろに下がらなくても広く写せて便利でした。
旅先では特に重宝します。

パッと撮ってもレトロで“いい感じ”

光が自然に入り、色味が少し淡くなることで、まるでフィルムで撮ったような柔らかさが出ます。

特に街の看板や古い建物を撮ると、雰囲気が倍増!

なんでもない街並みを背景にポートレートをとっても雰囲気のいい写真に仕上げることができました!

赤が出にくい

赤系の発色は少し苦手。

提灯や看板など、鮮やかな赤はやや褪せたトーンになります。

それも“味”と感じる人には◎、鮮やかさを求める人には△という印象です。

食事や物撮りにはやや不向き

ピント距離が固定のため、近づきすぎるとぼやけます。

あといい雰囲気がなぜかおいしくなさそうに映ります。
(これは技量の問題かも)

料理や小物を撮るときはスマホの方がきれいに撮れる印象。

ペーパーシュートは「風景・街スナップ」向きだと感じました。

メリット・デメリットまとめ

メリット

  • 軽くて持ち運びが楽
  • 撮るだけで“エモい写真”ができる
  • データで保存できて管理が簡単
  • 操作がシンプルで直感的

カメラ初心者さんにもいい感じの写真が撮れるいいカメラだと思います!

デメリット

  • ピント距離が固定で近距離はぼやけやすい
  • 夜や赤系の発色がやや弱い
  • 撮った写真をその場で確認できない(モニター非搭載)

写真にこだわりがある上級者の方からすると、
撮影時にズーム等ができなかったり、思った発色にならなかったりと少し不便さを感じるかもしれません。

こんな人におすすめ!

  • フィルム風の写真を気軽に撮りたい
  • 加工なしでおしゃれな旅写真を残したい
  • スマホより“雰囲気重視”の撮影が好き
  • 旅先でのサブカメラを探している

なんとなく撮って、いい感じの写真が仕上がる。
私のようにカメラ初心者にはピッタリだと思います!

まとめ|“日常をエモく切り取る”トイカメラ

ペーパーシュートは、性能で勝負するカメラではありません。
でも、「何気ない瞬間がドラマチックに見える」魔法のような魅力があります。

重くないし、設定もいらない。
ただシャッターを押すだけで、旅の空気や光をそのまま切り取ってくれる。

そんな“気軽なアナログ感”が、今の時代にはちょうどいい。
旅や日常のスナップに、ペーパーシュートはぴったりの相棒です。

おしまい!